目 次
株式会社 大商木材様の基本情報
この記事では、企業のオウンドメディア（自社ブログ）のサポートをさせていただく広報代理店「いっしょにオウンドメディア」サービスの実績紹介として、「株式会社 大商木材」様の事例をご紹介いたします。
株式会社 大商木材様のプロフィール
株式会社 大商木材様は、木材を中心とした建材の小売業を営んでおられる熊本県の会社様です。基本的に熊本県を中心とした木材を取り扱っており、木材住宅のプレカットや、2×4住宅の資材販売・プレカットをメイン事業とされています。
誠実に堅実に、そして着実に。
一人一人の成長を応援し、楽しめる企業へ個人木材店からスタートして50有余年。
木の温もりある生活をより充実させる企業を目指して、歩んできました。
私たちの願いは、木造建築物のプロフェッショナルとして、持ち得る知識と技術をお客さまに提供し、
木のある暮らしを喜んでいただくこと。
その想いは、今も、そしてこれからも変わりません。
大商木材様のホームページ制作を弊社で担当
大商木材様のオウンドメディア（自社ブログ）を広報代理店がサポートさせていただくことになったきっかけは、大商木材様のコーポレートサイトの制作を、弊社が担当したことにあります。
求人目的のコーポレートサイトでしたが、大商木材様の中に広報担当者が居なかったため、オウンドメディアの更新を広報代理店でサポートさせていただくことになりました。
大商木材様のオウンドメディア「ブログ」の概要
大商木材様のオウンドメディア「ブログ」は、ハローワークなどで大商木材様に興味を持たれた求職者の方に向けて、社長の想いや働いている社員さんの紹介、福利厚生や仕事内容などのコンテンツが並んでいます。
2022年9月から更新を開始し、2024年7月現在で12記事がアップされている状態です。
大商木材様のオウンドメディア「ブログ」は、以下からご覧いただけます。
オウンドメディア開始時に大商木材様が抱えていた課題
ここからは、広報代理店「いっしょにオウンドメディア」のサポート開始時に、大商木材様が抱えていた課題についてご紹介していきます。
ブログを更新できる広報担当者がいなかった
先ほどもご紹介したとおり、大商木材様のコーポレートサイトを弊社で作成し、その際にオウンドメディア（自社ブログ）も設置したのですが、大商木材様の中にブログ記事を更新できる広報担当者が居ない状況でした。
そのままですと、大商木材様のオウンドメディアは更新されない可能性がとても高い状態でした。
求人目的を考えるとブログの更新は必須だった
そもそもが求人目的のコーポレートサイトだったため、オウンドメディア（自社ブログ）の更新は必須の要素でした。
その理由としては、ハローワークなどで大商木材様に興味を持たれた求職者の方がホームページをチェックしたときに、ブログが全く無い場合と充実している場合では、応募に至る確率が大きく異なるからです。
広報代理店「いっしょにオウンドメディア」による効果・メリット
ここからは、広報代理店「いっしょにオウンドメディア」がサポートを続けたことにより、大商木材様に表れた効果・メリットについて解説していきます。
オウンドメディア（ブログ）経由での求人に成功！
広報代理店「いっしょにオウンドメディア」のサポートで一番の効果・メリットは、大小木材様がオウンドメディア（ブログ）経由での求人に成功したことです。
面接の際に応募者の方に「何を見て応募されたんですか？」と社長が聞いたところ、「ブログを見て良い会社だなと思って応募しました」というお返事が返ってきたそうです。
この成果について、大商木材様からは「さすがですね」というお言葉をいただくことができました。
社長自身の成長にもつながっている
また、ブログ記事のコンテンツでもある会社の将来やビジョン、社長の想いなどを確認するなかで、社長ご自身の成長にもつながっているそうです。
こちらはコーポレートサイト作成の段階でも仰られていたのですが、広報代理店の取材を受けるたびに自社について考える機会が増え、結果的に社長ご自身のお考えが整理され、「発言のブレが少なくなった」と言われていました。
「誰かに話す」ことは頭の中を整理する上でとても重要で、取材（ヒアリング）の際に自分のなかで発見があったり、ビジョンが明確になるといった効果は、他のクライアント様からのご感想でも多く聞かれるメリットです。
大商木材様のブログ代行サポートに関する今後の課題・展望
最後に、大商木材様のブログ代行サポート（いっしょにオウンドメディア）に関する今後の課題・展望についてご紹介していきます。
現在は3ヶ月に1回の取材（打ち合わせ）
オウンドメディア（自社ブログ）の更新頻度は、多いほうが望ましいのですが、業界によって変化のスピードがどうしても異なります。
社内の変化など発信する内容があまりないのに、無理して発信を続けることは、企業様にとっても苦しくなり、オウンドメディアの更新が止まってしまう原因にもなりかねません。
そのため、大商木材様のオウンドメディアに関しては、当初は1ヶ月に1回実施していた取材（打ち合わせ）を、現在は3ヶ月に1回のペースに調整しています。
社内の小さな変化も拾えるように丁寧なヒアリングが必要
取材（打ち合わせ）を3ヶ月に1回にしたことで、社内の変化を取材しやすくなり、結果的に求人や従業員エンゲージメントの向上に役立つ良質なコンテンツを生み出し続けることにつながっています。
また、社内の小さな変化もしっかり拾って記事化できるように、今までよりもさらに丁寧なヒアリングを広報代理店としても心がけています。
オウンドメディア（自社ブログ）の更新でお困りなら「広報代理店」にお任せ！
この記事では、企業のオウンドメディア（自社ブログ）のサポートをさせていただく広報代理店「いっしょにオウンドメディア」サービスの実績紹介として、「株式会社 大商木材」様の事例をご紹介してきました。
大商木材様がコーポレートサイトで求人募集を進めるためには、オウンドメディア（自社ブログ）の活用がとても大切でした。しかし、オウンドメディアを更新できる広報代理店が不在だったため、広報代理店がオウンドメディアの記事作成をサポートさせていただきました。
現在では、3ヶ月に1回の取材をもとに記事を作成し、実際にブログ記事を見て応募してきてくれる方も増えてきたそうです。
「オウンドメディアは持っているけれど、更新が止まっている……」
上記のようにオウンドメディアの更新でお困りの経営者様や広報担当者様がいらっしゃいましたら、オウンドメディアの運営代行で豊富な実績のある「広報代理店」までお気軽にご相談ください。
大商木材様をはじめ、多くの企業で確かな実績を残している広報代理店の「いっしょにオウンドメディア」について詳しくは、以下のページをご覧ください。
また、広報代理店のその他の広報サービスについては、以下のページをご覧ください。
