目 次
大手食品メーカー様（東証プライム上場）が抱えていた課題
広報代理店では、「いっしょにプレスリリース」サービスを通じて、大手食品メーカー様（東証プライム上場）のプレスリリース作成代行を行いました。
ここでは、広報代理店「いっしょにプレスリリース」をご依頼時に、大手食品メーカー様（東証プライム上場）が抱えていた課題についてご紹介していきます。
対外的な広報活動に注力したかった
広報代理店へご依頼時、大手食品メーカー様では“対外的な広報活動”を行なっていませんでした。そんな折、新しく対外的に広報活動を行う部署が作られ、企業全体として「広報活動に注力したい」という想いが強かったのだそうです。
プレスリリースを安定的に配信できるパートナー企業を求めていた
そして、ご連絡をいただいた広報担当者様は、対外的な広報活動で大切なことは「定期的」に発信できることと、「メディア向け」の発信であることの2点であると考えました。
その角度から広報手段を調べていくとプレスリリースと「PR TIMES」に行き着き、「PR TIMES」でプレスリリースを安定的に発信できるパートナー企業を新規で探していらしたそうです。
広報代理店に「いっしょにプレスリリース」を依頼した理由
ここからは、大手食品メーカー様（東証プライム上場）が広報代理店に「いっしょにプレスリリース」を依頼した理由について深堀りしていきます。
シンプルなサービスを探していた
「PR TIMES」に絞ったプレスリリース配信サービスを作成していたところ、“プレスリリースの原稿作成のみ”といったシンプルなサービスがなかなか見つからず、多くの企業がいろいろな付属サービスをセットで販売していたそうです。
そのため、最終的に制作費が高いサービスが多く、新しい部署で予算もあまり割り当てられていなかった状況では、なかなか難しい状況でした。
できるだけシンプルかつ、価格も手頃なサービスを探していたところ、広報代理店の「いっしょにプレスリリース」を発見し、ご連絡をいただけたのだそうです。
広報代理店に「いっしょにプレスリリース」を依頼したことによる効果・メリット
ここからは、大手食品メーカー様（東証プライム上場）が、広報代理店に「いっしょにプレスリリース」を依頼したことによって感じられた効果・メリットを深堀りしていきます。
プレスリリースのスケジュール管理や内容の相談もしてもらえた
大手食品メーカー様は、広報代理店に「いっしょにプレスリリース」を依頼をした当初、「プレスリリースを作成するだけ」のサービスだと思われていたそうです。
しかし、実際にサービスを受けてみると、年間を通じたプレスリリース作成のスケジュール管理や、プレスリリース内容の相談までしてもらえて、「いい意味で予想外だった」というお言葉をいただくことができました。
今回の大手食品メーカー様のケースでは、年間の配信スケジュールを予め決めておき、その予定に沿ってプレスリリースの打ち合わせ・作成・配信を進めていく方法でした。打ち合わせでは、スケジュールの進捗確認や、発信するプレスリリースのテーマ・内容などを、広報代理店からも積極的にご提案させていただきました。
単なる外注先ではなく「ワンチーム」として取り組めた
また、広報代理店の「いっしょにプレスリリース」を1年以上ご利用いただいたことで、最終的には単なる外注先ではなく、「“ワンチーム”として取り組むことができた」という嬉しいお言葉もいただくことができました。
最初から最後まで同じ担当者が対応してくれた
また、「最初から最後まで同じ担当者が対応してくれたので安心できた」というご感想もいただくことができました。
広報代理店のサービスは、基本的に最初から最後までずっと同じ担当者が担当させていただきます。そのため、担当者が頻繁に変わる企業に比べると、「チーム感」を感じやすくなりますし、広報代理店としてもクライアント様のことを理解しやすくなり、信頼関係を築きやすくなるメリットがあります。
社内的にも評価してもらえた
広報代理店を通じて発信したプレスリリースは、大手食品メーカー様の社内SNSなどでも共有され、新しくはじまった「対外的な広報活動」の成果をアピールできているそうです。
また、誰でも知っているような大きなメディアに自社の新商品のプレスリリースなどが取り上げられているのを見ることで、様々な部署の社員のモチベーションアップも期待できるとおっしゃっておられました。
費用対効果（コストパフォーマンス）にも満足している
「費用対効果（コストパフォーマンス）」についてお聞きしたところ、「とても満足している」とのご回答をいただくことができました。
また、「この価格で、打ち合わせやスケジュール管理、テーマのご提案までしてもらって逆にいいのかな？」とまで思っていただけることもあったそうです。
広報代理店では、弊社サービスをご利用いただけたお客様に対して、「価格以上のサービスだったな」といつも思っていただけるように、これからもサービスの質向上に努めてまいります。
「自分のしたいことが、着実に前に進められた」ことが最大のベネフィット
ご依頼いただいた大手食品メーカー様に、広報代理店「いっしょにプレスリリース」の最大のベネフィットを伺いました。
自分のしたいことが着実に前に進められた
今回のクライアントである大手食品メーカー様は、「対外広報活動」という新規プロジェクトでノウハウが無いなか、担当者様お一人で頑張っておられました。また、ご担当者様の周りにも広報活動の経験者がいなかったため、相談相手や壁打ち相手すらも探すのが難しいような状況だったそうです。
そのような状態だったので、「自分たちが目指しているゴールを実現するためにはどうしたら良いのだろうか？」といった真剣な問いを投げかける相手も居なかったので、正直心細いと感じることもあったと仰っておられました。
そんななか、広報代理店の「いっしょにプレスリリース」を利用したことで、「広報代理店のサービスをきっかけに、広報に関するいろいろなアドバイスをいただけたことで、やりたいことの具体的な道筋を見つけることができました。また、広報代理店の皆さまが、とても有益な壁打ち相手になってくれているので大変助かります。“やりたいことを着実に前に進められる”ことが、このサービスの最大のベネフィットです。」という、非常に嬉しいお言葉を頂くことができました。
今後の展望や広報代理店に期待すること
最後に、今後の大手食品メーカー様（東証プライム上場）の対外広報活動の展望や、広報代理店に期待することなどを伺いました。
年間のスケジュールに沿ってプレスリリースを安定的に配信したい
大手食品メーカー様としては、「まずは、年間のスケジュールに沿ってプレスリリースを安定的に配信したい」とのご希望がありました。
その上で、今はノウハウが乏しいので、「まずは着実に一歩一歩、実績を積み重ねていきたい」と前を向いておられました。
プレスリリースを通じてメディアからの反響を増やしたい
また、安定的なプレスリリース配信が実現できるようになった先には、「プレスリリースを通じてメディアや消費者からの反響を増やしたい」といった展望も話してくださいました。
広報代理店としては、よりメディアが取り上げたくなるようなテーマや内容について、今後もますますご提案させていただく所存です。
広報代理店には今後も「したいことを着実に前に進める」サポートをお願いしたい
最後に「広報代理店には、今後もやりたいことを着実に前に進めるサポートをしてほしい」という嬉しいお言葉を頂けました。
広報代理店といたしましても、今後も大手食品メーカー様の“やりたいことを前に進める”ために、良い壁打ち相手・ご相談相手として、最大限のご協力を続けていきたいと考えております。
大手食品メーカー様をはじめ、多くの企業で確かな実績を残している広報代理店の「いっしょにプレスリリース」について詳しくは、以下のページをご覧ください。
また、広報代理店のその他の広報サービスについては、以下のページをご覧ください。
広報活動について直接ご相談したい企業様は、広報代理店までお気軽にお問い合わせください。
